山が好きかも…横浜・スイート♪ハッピー☆シャイン!

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古い公図は滅茶苦茶なのです。境界線を決めるには☆

  震災後3年目に突入です。でも、2011年3月11日は決して忘れない。
        助け合いの精神は不滅です! 
  

        NIPPON ! がんばれ!  大和魂全開だ☆ 

   東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
  
   自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます 
       心と気持ち、物の大切さを見直します!    
   がんばれニッポン つながる! 日本 

こんにちは。

ヨロズヤフォーシーズンのある町は、横浜市西区なのです。
横浜市西区と言えば、みなとみらいのある区。
であるのですが、実はとても古い町が残っている区。
だって、横浜市ができた時以来から有る区なのですから、古くて当たり前かも
みなとみらい地区はバブル期頃にできた埋め立て地区ですもん
新しくて当たり前かもしれない…

そこで、この辺りの土地の整理をするに当たり、
境界を決めなくてはいけないという仕事がありました。
実はこの仕事、ヨロズヤフォーシーズンができるもっと前から
何度も挫折を繰り返し、最後の最後で知り合った測量士さんが
足かけ5年ほどかけてようやく、目前にゴールが見えてきた!? と言うところまでこぎ着けたのです。

挫折時代から考えたら、もう30年になってるかもしれません。

境界に住んでいたであろう人はすでにいなかったり、亡くなっていたり
行方不明だったり…
しかも、「公図」と言う存在が、この辺りの土地の区画をさらに一段と複雑にしているのです。
昔の「公図」は、
【どうしたらこのように線が引けるの?】と言うくらい
現状とは全くかけ離れている線が引かれている事があり、
この辺りの公図もその一つ。

いや~~大変。

境界探しも、長い年月で土の奥底に埋もれ
ほじくり返してやっと見つけた!





あと少しなのですが、境界に隣接の人の立ち合いにもまたしても問題が…

あ~頑張れ!
さて、今日のところはおしまいにします。

  しかし、不動産って大変ですね… トホホ