助け合いの精神は不滅です!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
毎年恒例なのです。
横浜にある関東学院のハンドベルクワイヤ（ハンドベル部）の顧問（指揮者）のT巣君とは
高校時代のクラスメイトでして
偶然にも縁があって、彼はこの学校に赴任してもう数年が経ちます。
T巣君の前の顧問の先生も、これまた縁があって
母の油絵仲間でもあり、オネエの声楽の先生だった人のご主人で、
家族ぐるみのお付き合いのある先生でした。
関東学院のハンドベルクワイヤは、そういう訳でとっても縁のある団体なのです。
今年もチケットを買って、行ってきました。
コンサート会場はみなとみらいホールの小ホールです。
今年は、母とオネエはもちろん、
山野一恵ちゃん、コビト先生、makimakiちゃんとシャチョーさんの
７名様御一行様で行ってきました。
ここで、ご注意!
みなとみらいホールは、開演前早く着きすぎると
玄関を開けてくれません。
クイーンズスクエア方面から入った方は、まだ雨風にさらされずに待つことができますが
外の玄関は、絶対に時間にならないと開けてくれませんので、
足の悪い母のためにタクシーで行った私達は
寒空を外で待たされてしまいました。
結構几帳面に１分たりともお許しが無く、辛うじて、中扉の中まで入れてもらえましたが
早めに行く方は、クイーンズの方から入るか、
または時間ギリギリに行かれた方が良いと思います。
他にも数名、母と同じようにタクシーで到着した方も
みんなで、開門時間まで待ち、小ホールへ向かいました。
今年はどんな演目かな…
…
…
今年度は新入部員がたくさん入り
総勢１６名とにぎやかでした。
前回、５名ぐらいで大曲を演奏し、拍手大喝采を博した学生たちは
今年で卒業です。
T巣君の演出は、（って言うのかしら?）とにかく余韻が素敵。
このコンサートのチケットを買いに行った時
彼曰く 「今年はまたちょっと色々あるから、楽しみにしてね」
ふ～ん、あの余韻の他に何があるの?
それは、一曲目で感じました。
多分、私の勝手な判断ですが 『異次元・異空間へ旅』
そんな感じ…
余韻もさることながら、聴いているとどこか旅しているような
次元が変わっていくような錯覚に陥る、そんな感じを受けました。
また、部員が増えたこともあるのでしょうか
音の深さ、層の厚さが押し寄せる波のように感じます。
う～～ん、やっぱり実際に聴いていただくのが一番いいのでしょうね。
ぜひ、チャンスがあれば、関東学院ハンドベルクワイヤの演奏を聴いて下さい。
このコンサートは、本当に学生がやっているの!?
そういう感想もたくさんあるのではないでしょうか。
東日本大震災のチャリティーコンサートで、東北地方への遠征も行なったそうです。
音楽は音を楽しむ、音で楽しむ、音が人を楽しませる。
心に響く演奏会でした。
いや～本当に素敵!
さて、今日のところはおしまいにします。
コンサートの後は、お腹に栄養を…
次回に続く
霧でてっぺんが見えなくなっている、横浜ランドマークタワー
何だか幻想的
